看護介護部全体研修『急変時対応』を実施しました。
平成30年11月29日、30日の2日間
看護介護部全職員を対象とした
『急変時対応』研修を行いました。
急変直後のポイント経験にあわせた役割分担や指示、助言の大切さ
胸骨圧迫のポイント
環境整備の必要性
気管挿管時のポイント(換気時、除細動時)
心拍再開(ROSC)後のポイント
記録のポイント
デモンストレーションや急変時対応についての筆記テストも行いました。
急変時に必要な技術、物品がわかり行動にうつすための自己の課題を見出すこととなり、院内急変時の初期対応のポイントを知り、実際の場面でのイメージ化ができることにつながった研修となりました。