白樺通り地域包括ケア協議会 特別講演を実施しました
8月26日(金)、開西病院にて、「白樺通り地域包括ケア協議会」特別講演として、めぐみ在宅クリニック院長でエンドオブライフ・ケア協会理事の小澤竹俊先生による「いのちの授業」を実施し、博愛会はもちろん、同協議会を構成する医療機関様から多くの方々にご参加いただき、180名参加の講演会となりました。
苦しんでいる人が援助を求めているとき、どんなコミュニケーションが必要なのか、苦しみの中でも穏やかさを保つ「支え」とは何か?など、「看取り」への苦手意識を「関わる自信」に変えていくために必要なことを、実例やロールプレイ、さらにはヒット曲の歌詞なども交え、様々な角度から発見させて戴きました。
涙あり、笑いあり、音楽ありの濃密な講演会は、非常に有意義でした。小澤先生、ありがとうございました。
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